
栃木県出身。
自分の描いた絵で誰かが喜んでくれることが幸せ。
幼少時、祖母の傍らで絵を描いていたときのあたたかい笑顔が原動力となる。
高校時代描いた油絵を欲しいと友人が言ってくれたことや、子供英会話講師時代に自作した教材を子供達が喜んでくれたことが原点。
独学でWebデザインを学び、Web制作会社に勤務後、フリーとなる。
本田晃一氏のメールマガジンを購読していたことから、竹田和平氏の「貯徳問答講」を知り、学ぶ。
その講師の方のすすめで、講座の中で出題されるお題について文字だけでなく絵で描く問答にチャレンジ中。
作品
桜
桜が満開となった日曜日。インフルエンザにかかって寝ていた私は、夫と子ども達に、みんなで桜の花を見るようにお散歩を勧めた。帰ってきた息子が私に、「はい」と小さな固まりを私に手渡し、そして、「どうして桜の花は時間がたつと丸くなっちゃうんだろう。僕はきれいなまま、お母さんに見せたかったのに」と言って泣き出した。お散歩の間ずっと、そおっと手のひらで包んできてくれたであろうそれは、小さな茶色い固まりになっていた。けれどその手のひらには、拾い集めたばかりの、きれいな桜の花が見えた気がした。
祈り
ある日、娘が部屋の隅で手を合わせて祈っていた。「何をしているの?」と聞くと、「あのね、二年の終わりに引っ越しちゃった、クラスのお友達がいたでしょう?今日はその子のお誕生日なの。クラスにいれば、『おめでとう』って言えるんだけどできないからこうやって、『ななちゃん、おめでとう。いいお誕生日でありますように』ってお祈りしているんだよ」という答えが返ってきた。相手に見えなくても、確かに存在しているやさしい気持ち。これもやさしさの一つの形なのかもしれないと思った。
ライフワーク
- 竹田和平の一日一言ブログ イラスト
- 貯徳問答講メールマガジン イラスト
- 切り文字屋オッケイ サイト・ブログ看板
- 名前シールイラスト作成
ほか多数








