
群馬県出身、東京都在住。
女子美短大を卒業後、趣味で風景画を描きながらアルバイトや派遣社員として働く。
その後、1995年よりイラストレーターとして書籍や広告の仕事に携わる一方、心理学にも興味を持ち、カウンセリングや催眠療法を学ぶ。
“子どもの心を豊かに”ということをテーマに、2000年以降は絵本画家としても活動を始める。数年前から妖精に導かれて絵を描くようになり、『妖精画作品展』と『イメージワーク』『パステルワークショップ』『童話のスライドショー』などを全国で展開している。
2009年より雑誌「アネモネ」の表紙イラストも担当、多方面で幅広く活躍中。
作品
黄菖蒲
花の精たちが遊んでいる。
話し声は美しい歌になって、笑い声はきらきら光の粒になる。
そこにはとっても優しい時が流れている。
そんなことに目を向けると、優しい気持ちになる。
そしてもっと花に優しくなる。
もちろん人にも優しくなる。
チョコレートの精
カカオの木では、妖精たちがチョコレートをつくっています。
こんなふうに作っているわけではないけど……。
チョコレートを食べる時、
妖精たちも手伝って育ててくれたカカオの実だと思うと
「おいしい……ありがとう、みんなのおかげだよ」
と大切にする気持ちと感謝が湧いてくる。
すべての食べ物、すべての関わっているひとたちが
みんな幸せに過ごせますように。小さな何かを始めたくなる。
みんなつながってるよ
風が遠い日の記憶を運んでくれる。
植物は地球を覆って、どこまでも想いを伝えてくれる。
子象が少女に見せてくれたあたたかい世界。
もう会えないお母さんの帽子が、風に吹かれて少女のところへ飛んできました。
『みんなつながってるよ。もちろん、わたしとあなたもね』
そう言って子象は少女の頬をなでました。
あなたの小さな優しさは、そんなふうにどこまでも伝わっていく。
ライフワーク
- 「大きな森のおばあちゃん」(作・天外伺朗)のスライドショーを、イベントやパーティーなど全国で上演。
- 「ぽんちとちりん」「ぼくはほしのこ」「ぞうのこどもがみたゆめ」(作・志茂田景樹)
- 「ボクらの街のボクらのお金」(作・あべよしひろ)
- 「花子!アフリカへ帰っておいで」(作・天外伺朗)
など、数多くの絵本の絵を担当。









